クレジットカードお受験

いえ、クレジットカードが受験する訳ではありません。私たちがカードを作るために受験するのです。様々なカードが蔓延る中、持っているだけでステータスになるというカードがあることをご存じでしょうか。実はそのカード、審査を受ける前の前提条件がとてつもなく厳しいのです。今回はそういったステータスカードについて、考察してみましょう。


■高ランクのクレジットカードは招待制

自分から作りたいと申し出ることが出来ない。それが高ランクのクレジットカードです。契約している金融機関からある一定の基準を満たす方に対して、招待状が届きます。一定基準とは、支払を一度も滞らせたことがなく長年カードを持ち続けているなど、金融機関によって様々です。その他にも口座の残高が5,000万円以上ある人、13万円の年会費を払える人など、お金持ちハードルをクリアした人のみが持つことが出来ます。


■見た目も豪華でお金持ち目印

これはもうアピールなのかと言わんばかりのデザインです。金に輝くゴールドカード。確かに、そのカードを持っているだけで難関な基準をクリアしたとう証明になります。バーでお財布から煌めくゴールドカードを出した方は、甘い目線と盗難にご注意ください。

学校の受験でも、偏差値どうの成績どうのと様々な基準が設けられておりますが、クレジットカードも例外ではありません。散々嫌味風な言い方をしてきましたが、高ランクのカードを持つということは、自分が一生懸命努力をしてきた結果でもあります。自分の生活に見合ったカードで、更なる高見を目指してみましょう。

クレジットカードの利用計画を立てる

クレジットカードはしっかりと管理した上で利用しないと、とても大変な生活を送ることになります。審査を受ける前に心構えとして、計画的にカードを利用する方法について考えてみましょう。


■クレジットカードを使いこなすための計画項目とは

計画という言葉をよく見ますが、一体何をどうすれば計画的になるのでしょうか。そこで計画を立てるために必要な項目を羅列してみましょう。

【カード利用計画】
1. 利用目的を掲げる
2. 返済の仕方を決める
3. 上限額を決める

簡単でシンプルに書き出しました。これは基本中の基本になりますので、これを基盤に細かな部分まで計画することをおすすめします。クレジットカードはローンと違い、常にお金を借りなければならない訳ではありません。支払も一括か二回程度の分割が主流です。


■実際に詳細をシミュレーションしてみる

上記の三項目をチェックし、どのように利用していきたいかを考えましょう。例えば、突発的な出費対策として持ちたいという目的を持ったら、返済方法は口座の引き落としで基本一括払いとする。そしてカードの利用上限は30万にする。このように順番に決めていくことで、しっかり要点を絞りながら決めることが出来ます。

カードをおもむろに作ってしまうのではなく、自分がどのように使っていきたいのかを明確にし、その計画に沿ったクレジットカードを作ることが大切です。あまり簡単に考えていると、甘い罠に引っかかることになりますので、用心してください。

クレジットカードを美食の一部に

コンビニでよく肉マンが食べたいと感じます。甘いアンマンも捨てがたいです。そしてその支払をクレジットカードにすると、後々還元されて肉マン以上に美味しいものを手に入れることが出来るのです。


■美味しいものを食べてポイントを貯める

ダイエット中の方以外でしたら、食べ物が嫌いという方はいないと思います。美味しいものを食べたら元気が出て来ますよね。そしてまた明日も頑張ろうとなる訳です。

自分へのご褒美として美味しいものを食べる際に是非おすすすめしたいのが、クレジットカードでの支払です。カードで支払うことによって、その金額分に沿ったポイントを貯めることが出来ます。そしてそのポイントはなんと、一流レストランでのディナーを楽しめるお食事券となって手元に来るのです!

美味しいものが好きな方には是非とも使って頂きたい手段の一つですね。一流のレストランとなるとお値段も一流になるので、手が届かない憧れのお店も出て来ます。こういう時にこそ、是非カードを利用して美味しい一時を満喫しましょう。


■クレジットカードで便利に美食ツアーを

クレジットカードはどこでも簡単に使うことが出来る手軽さも持ち合わせております。ですので、出先で良さそうなレストランを見つけた際の支払に困ることもありません。せっかく食事を楽しみたくて出かけたのに、支払のせいでお目当てのものが食べられないとなっては何の思い出にもなりません。そのようなことにならないように、美食の旅にはカードを一枚持って行きましょう。

コンビニでもレストランでも気軽に利用出来るカード。美味しいものを気兼ねなく食べるためにも、簡単な審査を受けてカードを用意しておくことをおすすめします。

クレジットカードの契約先を選ぶ

自分に合ったカードを選びたいと思う方が多いですが、会社もクレジットカードも多くあるので選ぶ際に困ることも沢山出てきます。そしてカードを作る際にまずやることは、会社選びですね。審査を受ける会社をどのようにして選ぶか、まずは考えてみましょう。


■会社は信頼性と知名度が比例するか

率直な意見を申しますと、信頼性と知名度が比例するのかと言えば、そうであるとも言えますし違うとも言えます。CMや広告などでクレジットカードの知名度を上げるのは、お金を積んでしまえば簡単です。しかし、そのお金は会社の利益がなければ出すことは出来ません。ですが我々は、その会社が如何にしてそのお金を得たのかという経緯を知ることが出来ません。そのため、どちらとも言えないのです。

知名度はお金で買うことが出来ますが、信頼性を得るためにはお客様が満足する声とネットワークが必要です。二つは比例しますが、その内容にはとてつもない壁と差があるのです。


■クレジットカードは信頼の証

自分がクレジットカードを持つということは、その会社とお金の貸し借りをする約束をするということですよね。そのためにはやはり、信頼のある会社との取引が望ましいでしょう。信頼性と知名度の比例についての話によって、広告が多ければ信頼出来るというイコールに違和感が生じ、会社は広告だけではないということが分かったと思います。

信頼出来る会社を選ぶためには、信頼を得るために必要なものに直に触る。要するに、評判です。インターネットで世界中の人々と簡単に繋がることが出来る世の中だからこそ、この評判はとても大きな意味を持ちます。様々な人が色々な視点でその会社を見るので、クレジットカードに対する甘い言葉や強い言葉、辛口過ぎて会社が倒産しそうな言葉もあるでしょう。そういったお客様の生の声を調べることで、自分が信頼出来る会社を見つけることが出来るのです。

会社を選ぶのはとても大変で、こうしてみると手間がかかる作業です。そしてインターネット上での情報が全て正しいという訳でもありません。最後に信じられるのは、自分の判断力と直観力。そして、実際に契約をしてみて、信頼性にかけるなと判断した場合には契約を解除する行動力も大切です。選んだ後に困っても、やり直しはききます。一発勝負という訳ではないので、一度契約してみてクレジットカードを使ってみるという手もあります。まずは書類を用意して審査を受け、自分でカードを利用して確かめてみましょう。

クレジットカードの審査について考える

クレジットカードは有効的に使うことでその便利さを私たちの生活に与えてくれます。そこで便利なカードを作る際に必ずしなければならない審査について、少し考えてみましょう。カードを作るのは難しいと考える人が多い中、何故かジャッジが甘いという情報もあります。そのようなカードは存在するのでしょうか。


■クレジットカードの審査は返済が出来るかで決まる

クレジットカードを作る際にとても重要なのが、審査基準です。ここで一番気になる項目は、やはり収入の有無と他社からお金を借りているかどうかというところです。カード会社がこだわるのは、返済をしてくれるかどうかという一点に限ります。お金を返す人にしか貸したくないという心理はあって当然ですよね。しっかり収入があり安定した生活を送っているか、他の金融機関から借入をしているか、その支払が止まったりしていないかということがとても重要になります。この項目で困った方は、カードを作る前に自分の生活を今一度見直してみましょう。

返済が出来ないから、その返済するお金を用意するためにクレジットカードを作ろうという人もいます。カードは突発的な出費に備えるための保険として利用するか、ポイントカードとしてポイントを貯めることを目的とするなどが、本来の正しい使い方です。返済をするためのお金作りに新たなカードを発行することは、借金を膨らませることにしか繋がりません。


■借入は借金?

クレジットカードでお買い物をするということは、お金を後で払うという約束をしているということです。その場で簡単に売買契約を結ぶためにサインをして暗証番号を入力し、支払日に指定の金額を支払うためのカードになります。カード会社は借入という言葉を多用していますが、要するに借入とは借金のことです。その場出す現金が無いので、お金を借りているにすぎません。時折、カードは自分の資産であると考える人がいますが、それは資産ではなくただの窓口です。自分が稼がなければ、その支払が出来ないのであれば、そのカードはただの板切れとなるでしょう。

審査が甘いクレジットカードというのは、簡単にカードを作ることが出来る環境の人から見た基準に過ぎないのかもしれません。借金をきちんと借金だと受け止め、自分で管理が出来る人だからこそそう感じるのです。カードに飲まれるような生活にならないよう、しっかりと自分で収支の確認とやりくりをしていきましょう。